単身赴任を賢く乗り切るコツ

単身赴任が決まったら、まず赴任先の住居を決定する必要があります。

会社で用意をしてくれることも多いですが、そうでないのならば自分で探さなければなりません。 

いずれ家族のところに戻るということを考えると、家具や家電などは新たに買いそろえず、必要最低限のものだけを持って行く方がよいでしょう。

家具・家電付きの賃貸物件を利用するのも方法です。

物件が決まったら引っ越し業者を選ぶのですが、単身引っ越しを扱っている業者を選んだほうが安くすむことが多いので、そのような業者をピックアップして一括見積もりなどを使い、探していくとよいでしょう。
住民票の移動は、必ずしも必須ではありません。

単身赴任期間が短いのなら日常生活に大きな支障がないため、そのままにしておくという人が多いようです。

毎週のように家に帰ってくるというのであれば、移動しない方がよいかもしれません。

住宅ローン減税を利用している場合は、控除の適用が当該住居に住んでいることであるため、住民票の移動によって控除が受けられなくなる恐れもあります。

単身赴任の終了後、もとの住所に住み始めれば再び控除は受けられます。

数ヶ月以上になって単身赴任になるのであれば、住民票を移動しておく方がよいでしょう。

さまざまな行政サービスを受ける際に便利です。

ただ、それに伴い銀行口座やクレジットカード、免許証なども住所変更が必要となります。

単身赴任先の住居で、水道や電気、ガスの手続きもしなくてはいけません。

場合によっては、固定電話にインターネット、郵便物の転送なども必要でしょう。

最低限の必需品について



まずは家電です。冷蔵庫、炊飯器、洗濯機、掃除機、エアコン、テレビなどが必要です。

ドライヤーが欠かせないという人もいるでしょう。

食事を作って食べるときには、最低限の調理器具や食器が必要です。包丁、まな板、フライパン、鍋、お皿、コップ、マグカップ、お箸、フォークなどです。

ポットか電子ケトルもあると便利です。食器を洗う洗剤とスポンジも必要ですし、食器棚が必要な場合もあります。

お風呂、トイレまわりに必要なものを挙げていきましょう。

ボディーソープか石けん、シャンプー、コンディショナー、洗顔フォーム、タオル、シェーバー、歯ブラシ、歯磨き粉、コップ、トイレットペーパー、トイレ用洗剤、トイレブラシなどが必要になります。

洗濯を行うときには、洗剤に柔軟剤、物干し竿か物干しロープ、ハンガーに洗濯ばさみも必要です。

荷物と手間を減らすために、コインランドリーやクリーニングに全て任せてしまうというのも方法です。

寝具一式と衣類も欠かせません。

衣類は仕事用と普段着用、部屋着が必要です。靴も用意しなければなりません。

クローゼットがないようであれば、衣装ケースも必要となるでしょう。

カーテンにテーブル、時計や文具などもないと困ります。体温計や絆創膏、常備薬なども持っていくと安心です。